AWS Certified Cloud Practitionerのお勉強

前置き

私は漫画大好き映画大好きな社会人です!そして、私はIT企業に勤める会社員でもあります。

そんな私が今回AWS Solution Architect Practionerの資格試験に挑戦します!

比較的難易度は高くないのですが、なんせ試験料が高いので。。。なんとしても合格したい!

ということで今回は私がつまずいたAWSのサービスをまとめたいと思います。

本編

AWS Config

AWSリソース構成がコンプライアンスやガバナンス基準と合っているを評価、監査、審査することが

できる。

config:AWSリソースの設定

Amazon GuardDuty

悪意のあるアクティビティのために、AWSアカウントとワークロードをモニタリングする。

Amazon Inspector

EC2インスタンスにデプロイされたアプリケーションの脆弱性をモニタリングする。

セキュリティとコンプライアンスを向上させることができる。

AWS Audit Manager

AWSリソースの使用状況を監視する。

Amazon Sage Maker

機械学習モデルを作るためのもの

AWS Compute Optimizer

機械学習を使ってEC2インスタンスの検証を行うこと

Paas

OSやミドルウェアも提供者側で用意されていること

Iaas:OSやミドルウェアはユーザが用意する

Amazon EMR

Apache Hadoop Apache Sparkなどのオープンソースのビッグデータフレームワークを用いて

大量のデータを処理、分析するサービス

Amazon Redshift

業務データなどに使われる、リレーショナルデータベース。S3をデータレイクとして置いた際には

大量のクエリ処理を行う。ただし、EMRと異なり解析処理を行うことはできるが分析を行うことは

できない。

Amazon Kinesis

リアルタイムで行う。ストリーミングデータをその場で収集、処理、分析を行う。

Amazon Athena

S3データを解析する。ビッグデータを解析することではない。

仮想プライベートゲートウェイ

VPCがDirect Connect(VPN)と接続するためののゲートウェイ

Amazon DynamoDB

No SQLのフルマネージド型のデータベース

AWS SWF

AWSリソースを組み合わせたワークフローを作り出すサービス

現在はStep Functionsが利用されている。

AWS WAF

ウェブアプリケーションファイアウォール

ウェブ攻撃(セキュリティ系、リソースの過剰消費、高可用性)から守るためのファイアウォール

最後に

いかがでしたでしょうか。似たような分野のサービスでも説明にカタカナが多すぎてなかなか理解

することから比較することまで困難ですよね。簡素に自分の認識を書いてみました。

後編も作るかもしれません。よかったら見てください。

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