前置き
皆さん、こんばんは~!ドラマ見るの大好き社会人です☆今回はドラマではなく、映画です!
映画も見るの大好きで月に1本は必ず見ます。(多いか少ないのかはさておき)
そんな私がお盆休みに一気見したキングダム(お盆期間に2,3一気に見ました。)の4の感想を綴って
みたいと思います~!1~3を最近続けざまに観たおかげでキャラの名前とかどういう戦況かを
しっかり覚えたうえで鑑賞できたので良かったです。ネタバレにはなってしまいますが、キングダムを
観た方は是非共感してください~
この記事を読んでほしい人
〇 キングダム4を既に観た方
× キングダム1~4観ていない方、これから観る予定の方
※映画観にいってから戻ってきてくださいね(^^)
本編
登場人物
信・・・山崎賢人
えい政・・・吉沢亮
王騎・・・大沢たかお
摎・・・新木優子
河了貂・・・橋本環奈
羌カイ・・・清野奈名
尾平・・・岡山天音
尾倒・・・三浦貴大
などなど!まだまだ大物だけどここには記載していない芸能人がたくさんでとにかくキャスト
豪華ですよね~。でも名前を覚える人数多すぎ!続けざまに観ないと忘れてしまいます。。。
簡単なあらすじ
秦国は朝と戦々恐々です。そんな中、信(山崎健人)率いる飛信隊は武信という神を身体に宿す人物
(ホウ煖)に遭遇し、打ちのめされてしまう。
そのホウ煖はかつて王騎の妻となる予定だった摎を殺した人物でもあった。
王騎はもちろんホウ煖を許しておらず、殺そうとするが横やりが入り最終的にホウ煖に
剣を突き刺されてしまう。朝の三大店はホウ煖以外にもう一人おり、それが李牧だった。
李牧の目的は秦国をつぶすことではなく、王騎を殺すことであったため終戦した。
感想
事前に知ってはいたが、王騎が死ぬなんて~!
王騎の死に様はすごくかっこよかったです。流石天下の大将軍!
摎とのエピソードを聞いてますます王騎に感情移入できたし一気に王騎のことを好きになりました。
摎は女武士のわりに、腕細いな~と思ってしまいました。。。しょうがないとは思うけど。
そしてなんといっても、まさか河了貂と山からずっと戦を眺めていた李牧が朝の三大店だったなんて
それを知った時には鳥肌が立ちました。この人は戦もせずに、ただ上からずっと見ていたなんて。。。
まさに高みの見物。。。恐るべし、そうだよね。小栗旬が脇役で出るわけないもんね。
そして狙いが秦ではなく王騎というのも気になりました。勘ぐりすぎなのかな。
なんでつぶさないのか。それとも王騎なき秦はもう戦うほどの相手ではないとみなされたのか。
王騎なき秦はこれからどうなってしまうのか。暗黒期がやってきそうな予感です。
あ、あと今回出番は少なかったですが相変わらず山崎健人かっこよすぎました。
泣きポイント
・尾倒が静かに死んでいったとき
尾倒と信が草むらでネッ転びながら幼いころの話をするんですよね。その最中にだんだんと衰弱
していく尾倒に悲しくなりました。友里をおいて死ねないと絶対思っていた思う。でも、戦況の時代に
生まれ、男は自分の村、家族、愛する人を守るために戦うわけですよ。なんというやるせなさ。
皆死にたくないと絶対に思ってはいるけどそれを態度に出さずに、必死で戦う姿に尾倒だけでない他の
農民兵に対しても感銘を受けました。前半は飛信隊に対して、すごい勇ましさやおぞましさを
感じました。
・摎がホウ煖によって殺されたとき
摎はずっと王騎が好きでもあり、認められたくもあった。王騎の屋敷の召使として王騎には子どもの
頃から可愛がられていた。王騎もきっと摎が好きだった。なのにホウ煖によって100個目の城を
倒す前に殺されてしまった。一体大事な人を殺された人の憎しみ、悲しみを誰が理解できるでしょう。
王騎はそれくらいの芝居をしてた。流石大沢たかおですね。でもあの王騎の独特な表情や飄々と
した感じは残しつつなのですごい格好よくもあり人間らしさも感じられました。
摎が死ぬシーンは悲しかったですね。
ちなみに
私は逆に王騎が死ぬときは泣かなかったですね。可哀そうという感情が生まれなかったから。
ずっと格好よかったんですよね。死ぬときも。
(馬に乗りながら息を引き取るなんて体幹どうなってんねん、とまで思いましたけど)
李牧が将軍が死んだときに、下のものがどうなるかは2パターンあると言っていましたよね。
王騎の部下は皆朝を倒しに行くような覚悟が見られてそこも流石王騎だなと思いました。
キングダムの続編はあるのか
まだ続編の情報は出ていませんね。このまま終わってもまぁ、納得はしないけど理解はできるような
終わり方でした。ただ結局ホウ煖も倒せていないし、李牧とは戦うことになるのかも気になるポイント
ですね。続編が出たら絶対観にいきたいです。
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